こんにちは、yasuです。
グレープフルーツについていろいろと調べていると、果物にも花言葉があることがわかり、ちょっとビックリしました。
グレープフルーツの花言葉は、「乙女の無邪気」と「謙遜」です。
僕のサイトにはあまり縁の無い言葉で照れくさいですが、今日はグループフルーツの花言葉についてまとめておきたいと思います。
グレープフルーツの名前の由来は下記記事をご参考ください。
グレープフルーツの花言葉は「乙女の無邪気」!
グレープフルーツの花言葉「乙女の無邪気」の意味を解説すると、「夢見がちで純粋な若い女性があどけなくかわいらしいこと」となりますかね?
グレープフルーツの花言葉が、「乙女の無邪気」となった由来はわかりませんが、なんとなく感じは伝わりますね。
ちなみに、「ヒナギク」別名:デージー、デイジー、チョウメイギク(長命菊)、エンメイギク(延命菊)の花言葉も「乙女の無邪気」です。
グレープフルーツの品種
一言でグレープフルーツと言っても最近は品種もいくつかあるので少し調べておきました。
マーシュ(ホワイト)
ホワイトはアメリカや南アフリカ、インドなど世界各地で栽培されているグレープフルーツの代名詞ともいえる品種になります。
私が子供の頃はグレープフルーツと言えばこれでした。
果肉は白に近い黄色で、皮は鮮やかな黄色。
味としては、酸味と苦味が強いのが特徴ですよね。
ルビー、スタールビー
ルビーはアメリカが原産の品種になります。
果肉が赤いので、宝石の「ルビー」にちなんで名付けられたそうです。
味は、甘みやしぶみが特徴ですね。
スタールビーの方がルビーよりも甘くて、果肉の色合いが赤みがかったオレンジ色です。
皮は黄色よりはオレンジに近く、赤っぽい感じですね。
スィーティー、オロブロンコ
スィーティーはアメリカやイスラエルが原産の品種です。
皮が緑色で、果肉の色合いが薄い黄色で特徴的ですね。
主にアメリカ・カリフォルニア産のものを「オロブロンコ」といい、イスラエル産のものを「スィーティー」として区別されています。
同じ品種ですが、カリフォルニアとイスラエルの気候の違いから、オロブロンコはスィーティーよりも緑色が薄く、黄色味が強い場合が多いです。
もともと、アメリカのオロブロンコがイスラエルに渡って「スィーティー」という商品名になったので、オロブロンコが本家本元ですね。
オロブロンコは「ブンタン」と「グレープフルーツ」を交配させて作られた品種で、イスラエルでよく流通しています。
味わいとしては、種が無い事や、甘みが強いことから子供でも食べやすくて人気がありますね。
グレープフルーツの花言葉は「乙女の無邪気」!終わりに
グレープフルーツの花言葉は乙女の無邪気と言う記事を、50代の男性が書くという状態にお付き合い頂き有難うございます。
おいしいグレープフルーツも食べ方によってはデメリットもあるので、下記記事を参考においしく頂いてください。
最後までご覧頂き有難うございます。
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