カレーにピーマンやなすを入れますか?夏野菜カレーなんかは素揚げしたピーマンやなすが乗っているバージョンもありますが、にんじんや玉ねぎと同じように炒めて煮込む方法でも抜群においしいですよ。
今日は、カレーにピーマンとなすは入れるタイミングが大事ということをまとめておきたいと思います。
◆この記事の内容
- カレーにピーマン・なすは入れるタイミングが大事!
- 入れるタイミング
- おいしい素揚げのやり方
- 素揚げのやり方
- カレーにピーマン・なすは入れるタイミングが大事!おわりに
カレーにピーマン・なすは入れるタイミングが大事!
私は、カレーを作るときは、にんじんと玉ねぎはみじん切りにしています。隠し味にニンニクのみじん切りを油で炒めて香りが立ってきたところにみじん切り(フードプロセッサーですりおろしたように形が無いくらいでも可)のにんじんと玉ねぎを入れて更に炒めます。
入れるタイミング
ある程度、にんじんと玉ねぎが炒めあがってからピーマンとナスを入れますが、ここからは作る方の思考で味が変わってきますね。
私は、なすはにんじん玉ねぎとほぼ同時に入れてしっかり炒めます。ナスの切り方にもよりますが、ナスと油は相性が良いので油を吸っておいしくなります。ナスをしっかり味わいたい方は大きめに切って、形が分からなくても良ければサイコロ切りでもいいでしょう。
さて、ピーマンを入れるタイミングですが、私は炒めの最後にいれちぇピーマンを炒める時間を少なくします。ピーマンの食感を残したい場合は、カレーに水をいれてからピーマンを入れても良いでしょう。
逆に、ピーマンを小さ目に切って最初からしっかり炒めると、小さなお子様やピーマンが苦手な方も食べられるカレーに仕上がると思います。
おいしい素揚げのやり方
カレーのトッピングに合う夏野菜としては、ピーマンのほかにナスやパプリカ、ズッキーニ、かぼちゃなどが良さそうです。
今日は、ピーマンとなす、パプリカを試してみました。
素揚げとは
材料に小麦粉、片栗粉などの粉類や衣をつけずにそのまま油で揚げること。
素材の色や形を活かす調理法で、ししとう、ぎんなん、じゃがいも、なす、かぼちゃなどが素揚げにする代表的な食材。水けが残っていると揚げる時に油がはねて危険なため、水けを充分にふきとってから揚げます。
炒め物などの前にあらかじめ素揚げをしておくと、素材の旨みを閉じ込めるほか、短時間で均一に食材に火を通すことができます。
ピーマンなどの材料に水分が残っていると、油が飛び跳ねるので、水気をよくふき取ってから揚げるのがポイントですね。
170℃から180℃の油で、30秒から1分くらいで、材料の質やきり方で温度や時間を調節する必要がありますが、そんなに難しい料理ではないです。
カレーにピーマン・なすは入れるタイミングが大事!おわりに
最後にこの記事をまとめておきたいと思います。
- カレーにピーマン・なすは入れるタイミングが大事!
- 入れるタイミング
- おいしい素揚げのやり方
- 素揚げのやり方
- カレーにピーマン・なすは入れるタイミングが大事!おわりに
今日は、カレーを作るときににんじんが無かったのでピーマンを入れようと思ったら大反対されたのでカレーに合うピーマンの入れ方を紹介しました。
実際、写真のように、素揚げのピーマンは綺麗に出来上がり、にんじん無しのカレーにも良くあって美味しい夏野菜カレーが出来ました。
カレーにピーマンもなすもとてもあいますので、是非!お試しください。
最後までご覧頂き有難うございます。
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