管理人yasuです。
アトピーが酷くなってくると、シャンプーがしみたり、ふけが気になって来ませんか?
これはアトピーで無い人にも当てはまりますが、シャップーの原材料は台所洗剤と同じ、界面活性剤であり、体に悪いのはもう有名ですよね。
アトピーや乾燥肌の人は、シャンプー選びも一苦労ですよね。
今回は、アトピーの方に花王のキュレルというシャンプーが良いと聞いたので、早速試してみることにしました。
花王のキュレルの特徴
キュレルの特徴はズバリ!健やかな頭皮のために必須の成分「セラミド」を守りながら、皮脂や汚れをばっちり落としてくれる事。
特徴は、ポンプを押すだけで出てくるやわらかな泡で髪や頭皮を洗います。
植物由来の消炎剤(有効成分配合)が入っていて、赤ちゃんのデリケートな肌にもOKです。
私の頭皮はアトピーと敏感肌で荒れやすく、いつもジャケットにフケが落ちていました。
でも、キュレルのシャンプーを使い始めてから、荒れることが少なくなりましたよ。
使い初めは少しギシギシする感じが違和感でしたが、使っているうちに落ち着きます。
キュレルのコンディショナーを使うとするするして、指通りも良くなります。
お肌の「セラミド」を守って洗ってくれる
お風呂などで、顔やからだを洗うときには、洗浄料とともにp肌の「セラミド」も流れ出てしまいがちですね。
キュレルのシャンプーは、「セラミド」を守って洗うことに着目したシャンプーです。
アトピーや乾燥肌の方は先天的にセラミドが不足するようです。
そこで、角層に影響を与えにくい処方で、「セラミド」を守りながら洗うキュレルのシャンプーがアトピーに良いと言えるでしょう。
「セラミド」の働きをに補い、肌のバリア機能を助けてくれる
花王が独自に開発した『セラミド機能成分*』が、角層のすみずみにまで浸透します。
「セラミド」の働きを補い、角層細胞間のすき間を潤いで満たしてくれるキュレルのシャンプー。
外部刺激から肌を守るバリア機能を助け、外部刺激で肌荒れしにくい、健やかな「潤い高密度肌」に保てます。
弱酸性・無香料・無着色・アルコールフリー(エチルアルコール無添加)(医薬部外品)
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髪の毛の悩み解消法
髪の毛の話をしてきたので、人には言えない髪の悩みについて少し調べてみました。
男性に多い、いわゆる「ハゲ」。
男性型脱毛症は、男性4人に一人の割合で認められ、80歳までに男性の80%が経験するといわれています。
これまでは、男性型脱毛症は40歳を過ぎた中年で発症することが多かったと言われています。
しかし最近では、10代20代の若い男性にも増えてきているようで、深刻な悩みを抱えている人が多いようですね。
女性は、更年期が近づくにつれて、女性ホルモンの働きが低下するため、髪が細くない、【コシ】や【ツヤ】がなくなっていき、抜け毛もふえてきます。
更に脱毛が進行すると、頭頂部の髪が少なくなり、頭皮が透けて見えたりもします。
髪の悩み解消法・お勧めその一
髪の毛に関する本をいろいろ探していたら、【髪がみるみる生える、ふえる、きれいになる25の習慣】という本に出会いました。
なかなか利にかなった内容でしたので紹介しておきますね。
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著者が血液学の研究を通して、世界で初めて見いだした”育毛物質インスリン様成長因子-1(IGF-1)を体内でふやす方法”が書かれています。
豆腐1/4丁入りの味噌汁にティースプーン1杯の唐辛子を入れて朝晩一杯ずつ飲むなど、私たちが、今すぐに実践できる方法を25個にまとめてわかりやすく説明してくれています。
髪の悩み解消法・お勧めその二
【発毛剤・育毛剤】ご自身の薄毛が、遺伝的体質かどうかを確かめてから育毛剤を選びましょう。
父・母・祖父二人・祖母二人の計六人のうち一人も頭髪の薄い親族がいない場合は遺伝的体質とは考え難いようです。
遺伝的脱毛の場合は、「リアップ」、「ロゲイン」、「プロペシア」などの発毛剤を試してみましょう。
私も使っている「イクオス」は一番お勧めの育毛剤です。
最低六か月は続けないと効果があるかないかはわからないのでご注意を。
市販の養毛剤、育毛剤の多くは、血行を促進させれ成分を主成分としています。
【ミノキシジル】もそのような物質の一つと考えられていますミノキシジルは、はじめ高血圧の治療薬として開発されました。
ノースカロライナ州のデューク大学医学部で、アップジョン社のミノキシジルという血圧降下剤を多くの高血圧患者で試していました。
すると何人かの女性の患者から、ミノキシジルを飲みだして二か月くらいたった頃、顔、額、腕、足、背中と全身の体毛が濃くなったということ。
この、ミノキシジルを服用して毛が濃くなることに興味を持った医師の一人が、ミノキシジルの錠剤をすり潰してアルコールで溶いて自分の薄くなった頭に塗ってみたそうです。
結果は見事に良い効果が現れ、その情報が、医者仲間の内に広がり、アップジョン社に、全米の医師から注文が殺到しました。
内科医以外からのオーダーをおかしく思ったアップジョン社は、医師らがミノキシジルをすり潰しアルコールで溶いて自分自身の頭に塗っていることを知りました。
しかも中年医師の頭髪に効果的である状況を知り、ミノキシジルをベースとする発毛剤の開発に踏み切りました。
米国で初めて許可された発毛剤として1990年「ロゲイン」(ミノキシジル濃度2%)という名で販売し、多くの中年男性に喜ばれました。
リアップを出している大正製薬がロゲインのパテントを買ったのが、1992年。
それから日本の厚生省に許可申請して1999年6月に発売になりました。
このリアップは、成分的にはほとんどロゲインと同じだが、ミノキシジル濃度はリアップが1%で、ロゲインの2%や5%と比べ違っています。
髪の悩み解消法・お勧めその三
私の親友が【AGA治療】を始めました。
会社の監視カメラの映像で、自分の頭頂部が映し出されているのを自分で見て、「ヤバイ!」となったようです。
AGA( エージーエー)とは「Androgenetic Alopecia」の略称で男性型脱毛症をいいます。
徐々に髪の毛が細くなり、抜けていきさみしくなっていく男性特有のあれです。
一般の病院で行われるAGA治療は、フィナステリドの処方による男性型脱毛症の『進行遅延』の事。
AGA治療では、頭皮や頭髪だけでなく、一人ひとりの原因や生活環境に応じて総合的にケアしてもらうのが大事みたいですね。
専門医師のもとで、薬剤(内服薬・外用薬)による治療とメンタルケア、食・生活習慣の指導などが受けられる、自分にあった病院を見つけましょう。
髪の悩み解消法・お勧めその四
【育毛・増毛サロン】
生活習慣や、自力でケアをやってみても、なかなか結果は出てこないもの。
そんな時、一度は試してみたいのが、育毛・増毛サロン。
ピンポイント増毛や、毛穴ケアなど、無料体験できるところもあるので、勇気を出して扉を叩いてみてください。
おわりに
アトピー持ちに限らず、化学物質は出来るだけ避けたいものです。
今回の記事は、アトピーの方にはキュレルがいいよ!という話でしたが僕は、石鹸やシャンプーを使いすぎると髪や体に良く無いと思っています。
ふと、朝シャンという言葉を思い出したので、調べてみると
朝シャンとは朝起きてするシャンプー(洗髪)のことである。1987年、朝食を抜いてもシャンプーはするという女子高生が大半を占めているとわかり話題となった。こうした状況を受け、ハンドシャワーが付いた洗面台が登場。なお、朝シャンという言葉は資生堂のCMの「朝のシャンプー」というフレーズを女子高生が略したものである。また、朝シャンは1987年新語・流行語大賞の新語部門・表現賞を受賞。受賞者は資生堂のセールス商品事業部であった。
と出てきました。
外出から帰ってきたら、汗もかいているしやっぱりシャワーかお風呂には入りますよね。
そして朝起きて、またシャンプーとなると、一日に2回も髪を洗い、シャンプーを使うという事。
シャンプーメーカーにとっては消費が増えるので良いかも知れませんが、使いすぎが髪や体に良く無いと考える私は反対ですね。
最後までご覧頂き有難うございます。
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