こんにちは、yasuです。
日本の離婚率は35%前後だそうです。
厚生労働省が発表した「平成25年人口動態統計」によると、なんと2013年の離婚件数は23万1383組。
「約2分に1組」別れている計算になります。
離婚の理由はそれぞれ有るでしょうが、実家依存症と言うキーワードでの離婚も増えているのでは無いでしょうか?
実家依存症についての悩みに関して以下のような記事も書いてきました。
妻が実家依存症になってしまう場合の特徴について。
実家依存の妻の子供への影響はどんなことが考えられるのか。
あまり考えたくは無いですが、実家依存症の親が亡くなった場合、その後はどうなってしまうのか?
今日は、実家依存症が原因での離婚について後悔しないために出来ることは無いかまとめてみたいと思います。
実家依存症での離婚に後悔!50代バツイチ経験者の意見
実家依存症の配偶者との離婚を回避するには、なんとか実家依存症を改善できるといいですよね。
以下に実家依存症を回避する為の方法を考えてみたいと思います。
少しずつでも実家依存症を改善する為の努力目標としていただけると幸いです。
実家依存症を自覚する
結婚したら、家族は夫とはぐくむものと決め、両親の意見は意見として出来るだけ頼らないことですね。
子供が両親を大事にすることは大事ですが、あまり両親の意見に従いすぎるのは危険ですね。
妻(夫)が両親に頼りすぎているなと感じたら、実家依存症という言葉を持ちだして一緒に乗り越える話をしてみましょう。
実家依存症なんて突然言い出したらビックリしてケンカになるかも知れないので勇気が要りますよね。
でも、実際に実家依存症だった場合、その症状の自覚無しには対策も講じられないので勇気ある第一歩が必要かも知れません。
夫婦間のコミュニケーション不足が問題
実家依存症により夫婦関係が悪化する可能性がありますが、改善するためには夫婦のコミュニケーションの時間を増やす努力が必要ですね。
積極的にコミュニケーションをとることで、お互いの心が近寄り夫婦での問題や抱えている悩みを打ち明けやすい環境つくりになるでしょう。
妻(夫)が実家依存症だとしても、積極的なコミュニケーションにより結果として良好な夫婦関係を作っていけるといいですね。
良好な夫婦関係はお子さんにとっても良い影響となることは間違いないですからね!
なかなか実家依存の気が付けない現状
子供が実家を頼るのは決して悪いことでは無いと思います。
逆に両親と疎遠になってしまって寂しい思いをさせるよりよっぽどいいのではないかと思います。
そして、夫婦が大変なときに力を借りる人がいるのは良いことだし、それが両親という身内であればなおさらです。
しかし、考えないといけないのは、実家と自分の家族と過ごす時間のバランスですよね。
男性は仕事が忙しい時期もあるので、奥さんがしょっちゅう実家にお昼を食べに帰っていることに気がつかないこともあるようです。
しかし、結婚したのなら夫と子どものいる家庭こそ自分の居場所でしょう。
そこをおろそかにして実家ばかり頼っていては、夫の信頼も愛情もあったもんじゃありませんね。
実家依存症が原因で離婚なんていう事にならないよう、やはり日ごろからの夫婦間のコミュニケーションが大切ですね。
実家依存症での離婚に後悔!50代バツイチ経験者の意見|おわりに
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お子さんは妻が実家を優先させ、父親を軽視するところはしっかり見て覚えていますよ。
良好な夫婦関係を築くためには、実家依存症には早めに気がつくことが大事ですね。
お子さんが父親を軽視するようになってからでは手遅れになりかねません。
悩みも多いと思いますが、早く実家依存症を改善できることをお祈りしています。
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最後までご覧頂き有難うございます。
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